2011年東日本大震災の際、東北の化学工場が被災し、特定の化学品が未曽有に不足しました。

日本の製造業が滞ることを防ぐため、化学品の輸入を通じてこの事態に貢献してきました。

現在、経済や社会が不確実な時代となっており、化学を取り巻く環境も持続可能な未来の実現に向けて大きな変化を遂げようとしています。

今後起こりうる世の中の変化に対し、​化学を事業の軸にしながら、次の時代の創造に貢献していきます。